広島県でカメラを高く売るならカメラのリサマイへ

広島県について

広島県には2つの世界遺産、厳島神社と原爆ドームがあり、世界から多くの人が訪れる日本を代表する観光地です。
けれど、世界遺産にも勝るとも劣らない地元ならではの広島の魅力も沢山あります。
厳島神社を参拝するために宮島に訪れる方は多いですが、一般的な宮島観光では立ち入らないエリアにも実は素晴らしい場所があります。
弘法大師空海が開山したという弥山の頂は海抜535mの位置にあり、日本三景を見下ろすその眺望の美しさは言うまでもありません。
また、厳島神社から少し丘を上がった所にある豊国神社は豊臣秀吉の命で建てられた大経堂で島内で一番大きな建造物です。
畳857枚分もの広い大経堂は千畳閣とも呼ばれ、秀吉の急死により天井や板壁のない未完成の状態ですが、静かで厳かな空気が流れるこの場所も一見の価値があります。
国の特別名勝である安芸太田町の三段峡や、庄原市の帝釈峡など、清流を多く持つ広島には壮大で美しい景勝地も沢山あります。
県の花にモミジが指定されている通り、自然が沢山の県内ではモミジが紅葉する秋の山が本当に綺麗です。

「カメラのリサマイ」は店舗での直接取引の他、ご自宅まで出張して査定を行なう出張買取サービスや、送って頂くだけで査定ができる宅配買取サービスなど3つの買取方法をご準備しております。
全国の皆様とのお取引を重ねている中で、売却にご不安を抱えたお客様のお気持ちに丁寧に向き合い、最適なサービスを行う事で地道に実績を築いて参りました。
ご満足いただけたお客様には、査定の丁寧さや、価値をしっかり理解した上で出される買取価格が納得できるなどの高い評価をいただき口コミでのご依頼も増えてきています。

以前は、まだ売却には二の足を踏んでいるところだけど、買取してもらえるのならどんな風にしたらよいのかとお問合せ下さったお客様がいらっしゃいました。
県内の70代の男性でしたが、若い頃にカメラが好きになったことをきっかけに沢山のカメラ仲間もできて、カメラ倶楽部に所属もしていたそうです。
お互いのカメラを自慢し合ったり、旅先の各地の名所で撮影した作品を見せ合ったり、これまでに賞を獲ることもあったほどの実力をお持ちだと伺いました。
そんなお客様のカメラは古いフィルムカメラや、近年は操作性の良いデジタル一眼レフなどもコレクションしているとのことで、手放すのはまだちょっと勇気が出ないが、考えなければならないご事情もお持ちだったのです。

それは、奥様と共に高齢者住宅への入所が決まった事。
お子様がいないご夫婦は、いつかはご自宅も手放し身軽になって福祉施設などにお世話になろうと計画されていたらしく、たまたま生活環境のあまり変わらないご自宅近くにできた施設に空きがあり入所を決めたのだそう。
カメラ仲間の皆さんの中にも生前整理でカメラは手放したけれど、その後もずっといいお付き合いができているらしく、その方にも経験談を聞きながらお気持ちの整理をしていると伺いました。
ご自宅の売却や、入所の時期が迫る中、なかなかカメラの売却まで気持ちが決まらない様でしたが、買取方法についてのご不安や同じような境遇にあったお客様のお話などをしていると、お客様の心がほどける様に明るく前向きになっているのが分かりました。
出張買取で査定を致しますと、カメラの詳細について嬉しそうに熱心に耳を傾けてくださり「私のカメラの魅力をこんなに語ってくれるなんて嬉しいなぁ」と晴れ晴れとした表情でご承諾くださいました。

お客様によって違うご状況や、お悩みやご不安、些細な疑問でもご利用頂きやすいお店作りのヒントにさせて頂いておりますので、何でもお気軽にお問合せ下さい。