
デジタルカメラは写真の撮影方法を劇的に変えました。「シャッタースピード」「絞り」「感度」などの調整も不要、フイルムを購入し現像する手間や時間をなくしました。
確かに一眼レフのフィルムカメラで撮影をすると、使うフィルムの種類によって変わりますが、データ化まで含めると1枚あたり約60円ほどかかります。しかも撮影した写真はその場で現像できませんし、撮影するたびにお金がかかるのがデメリットです。
しかし最近では優しい雰囲気と色合いがインスタに合うと密かにフィルムカメラがブームに。
その中でも「感覚を大切にする人」がフィルム一眼レフカメラのメカニカルな部分に惹かれ需要も増加中です。
今では、往年の名機も中古なら入手できるようになりフイルム一眼レフカメラを欲しがる人も多くなり、思わぬ高値で売買されることもしばしばです。
フィルム一眼レフカメラの特徴はなんといっても「撮り手の心にダイレクトに響くシャッター音」です。
まさに目の前の被写体を、一枚1枚ハサミで切り取るような感覚のフイルム一眼レフカメラのシャッター音は魅力的なものです。一眼レフとレンジファインダーの違いはファインダーの見え方よりも一番の違いは、この「シャッター音」なのではないでしょうか。
フィルム一眼レフカメラには、装着しているレンズを取り外すとファインダーに像を映し出すためのミラーがあり、カメラのシャッターを切ればミラーが上がり、その奥のシャッター幕でフィルム面にあたる光を調整しています。
これがデジタル一眼レフカメラにはない「シャッター音」の味になっています。「カシャ!」と大判ホチキスを留めるような弾けるような音もあれば、「カタ…」と撮り手以外は気がつかないぐらい控えめなシャッター音だったりと、その日の撮影する被写体によってカメラを変えたくなるものです。
フィルム一眼レフカメラは、一般的な古いカメラ、クラッシック、ヴィンテージなど、人気も高く売却する時も価格が下がりにくいカメラです。ですので手放したいと思った時が売却のタイミングだということです。
ただし非常にデリケートな精密機械なので、メンテナンスや保管に自信がない、複数の機種をお持ちなら、カメラが痛んで取り返しのつかないことになってしまう前に、なるべく高い値段で売れるうちに売却することをお勧めします。
売却をする際には、必ずいくつかの買取店を比較しましょう。そしてクラッシック、ヴィンテージ等のフィルム一眼レフカメラやオールドレンズにも詳しいバイヤーがいる、評判の良いカメラ買取専門店の出張買取がおすすめです。
LEICA (ライカ)、NIKON (ニコン)、CANON (キャノン)、HASSELBLAD (ハッセルブラッド) などの機種は人気がありますので、箱や販売証明書、レンズ、アクセサリーなどが揃っていなくても高く売れることが多いです。
買取当日には、バイヤーの心象が良いようにカメラ内部のホコリを掃除し、外観も損傷が出ないようクリーニングすることをお勧めします。ほんの一手間で、買取価格は高くなるものです。
カメラを売るなら絶対ココ!!
デジタルカメラ、一眼レフなどのカメラ本体、三脚や照明などのカメラ周辺で使われるモノなら
何でもお買取いたします!過去のお買取実績、堂々の1万点以上!
‐好きこそ物の上手なれ‐
カメラを愛する気持ちはスタッフ一同どこにも負けません!!
出張料金はもちろん無料でお伺い、お客様の言い値に挑戦!
お電話、メールひとつで専門のバイヤーが現金を持って参上致します。お手間なく高価お買取をお約束致します!!
produced by 高価買取のリサマイ