
レンジファインダーカメラについて
買取実績
レンジファインダーカメラを高く売る方法
レンジファインダーカメラはデジタルカメラが主流になっても、その座をけっして渡すことはない永久不変のカメラです。
中でもM型ライカはレンジファインダーカメラの象徴とも言えるカメラで、ファインダーの設計、精密度、仕上げなど、どれをとってもライカ史上最も品質が良いと言われています。
M型ライカは一度手にしたら放せない、そんな魔力を持ったカメラです。
機能性と美術性が融合し、精密な部品によって構成され、「パララックス」を自動補正し、至近距離の視野率は99%に近くフレームに被写体が同化して見える様は、レンジファインダーカメラとしてこれ以上望むものはないでしょう。
また、レンジファインダーカメラは一眼レフのように、ミラーやプリズムを経由せずに被写体をダイレクトに見ることができるので、シャッター時のミラーアップによるブラックアウトがありません。
また、ファインダーを覗くとブライトフレームの外側まで見えるので、構図を確認しながら被写体の動きを予測することができるのは大きなメリットです。
そして何よりも、シャッター音と感触のすばらしさは、言葉では表しきれません。
昔はM型ライカは大変高価なものでしたが、今では手頃な価格で中古品が手に入るようになり、レンジファインダーカメラの市場は今も昔も変わらず賑わっています。
そこで、レンジファインダーカメラを高く売るポイントをいくつかご紹介しましょう。
1,ファインダーをチェックする
レンジファインダーカメラで1番気になるところがファインダーの状態です。例えばライカM3などは、ファインダー構造が非常に複雑なため、修理に高額な費用がかかってしまうことがあります。バルサム切れ、ゴミの混入やクモリがないか確認し、ファインダーの清掃を行いましょう。
2,巻き上げをチェック
巻き上げた時に「滑り」がないか?を確認してください。乱暴に巻き上げると故障の原因にもなるので注意しましょう。巻き上げの滑りが分かりにくい場合は巻き上げた時にいつもと違う感触がないか?を確認しましょう。
3,シャッターの状態を確認する
製造から50年以上経った古いクラッシックカメラは、体感でも良いのでシャッターがいつものように動くのか確認しましょう。
4,外観をクリーニングし備品を確認しましょう
バイヤーの心証が良いように見た目はきれいにしておきましょう。また、外付けファインダー、ケース、VoightLander(フォクトレンダー)などのレンズなどがあれば一緒に査定してもらいましょう。
ライカM3を代表とする古いアナログカメラは50年以上経ったものが多いですが、今でも市場を賑わせている永遠の定番商品です。
ご自身で判断することはせず、正常に動作するカメラなのであれば、古くて廃盤でも、まずはすぐにクリーニングをはじめて万全の態勢を整えましょう!
「手放そうか?」と思った時が売り時です。
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