
今ではレトロ扱いされるフイルムカメラですが魅力に取りつかれ愛用する人は多く、人気の機種では相場価格が2倍以上になっているものもあります。
フイルムカメラはデジタルのように撮った写真をその場ですぐに確認できないことや、36枚撮りのフィルムを買って撮影し現像すれば1,000円以上かかり、デジカメと比べるとコストも高く安易にシャッターを切ることができません。また、きれいな写真を撮るには多くの撮影経験をつまなくてはなりません。
そういったフィルムカメラならではのデメリットも、今では「写真を一枚一枚大切に撮る」ということにつながりフイルム写真という奥深い魅力に繋がっているとフィルムカメラ愛用者は言います。
ところがカメラ専門店でさえフィルムカメラよりデジタルカメラを好んで扱います。その理由は、最新のデジタルカメラなら買取相場がほぼ決まっているので、カメラに精通していないスタッフでも査定がしやすいからです。
その反面、フイルムカメラは古くて中古のカメラなのでフイルムカメラに詳しい知識や扱い方がわからないと正しい買取価格が提示できません。
Leica(ライカ)、Nikon(ニコン)、Canon(キャノン)など、古い希少価値のあるフィルムカメラや中判カメラ用のオールドレンズなど本来の価値を見極めるのはとても難しいものです。
最近、こんな方が弊社の買取依頼をされました。亡き父や祖母の遺品のフィルムカメラを売却しようとリサイクルショップへ持ち込んだそうです。すると、「このカメラは古いしサビがあったり壊れているから買取は無理ですね。」と言われたそうです。
その後、当店カメラのリサマイを見つけて頂き、古いフィルムカメラ無料出張査定を依頼して頂きました。
早速、弊社のフィルムカメラに精通した経験豊富なバイヤーが、ご自宅まで無料出張査定にお伺いし、お客様のフィルムカメラを拝見すると、確かに巻き上げの滑りが多少あること、シャッター幕のカビ、グッタペルカが経年変化で剥がれているものの、60年経ったものとは思えない程度も良いものでした。
デジタル化が進み衰退していたフィルムカメラの市場も近年では人気が再燃しています。
これなら、次にお使いになる方も満足できるはずと思い、その場で買取をさせて頂き、提示させて頂いた買取価格にも大変満足されたご様子でした。
愛好家の趣味としてのフィルムカメラはあなたが想像するより高く売れることもしばしば。
外観の状態が悪い、シャッターがうまく動かない、巻き上げができない、カビがある、レンズにクモリがあっても、古いフィルムカメラには経年劣化はつきものです。
古いカメラやオールドレンズは、本来の価値がわからない人では正しい評価ができずに価格が低くなってしまいますので、必ずフイルムカメラの価値のわかるカメラ買取専門店、カメラのリサマイに無料査定を、ぜひお試しください。
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