ラテン語で「変える」という意味の「VARIO」という名前を冠したLeica X VARIO Typ107は、その名の通り光学2.5倍のズーム可能なレンズが売りで、拡大中にその拡大部分を移動させることも可能です。
Leica Xシリーズ初の動画モードも搭載しており、広角域から望遠域まで幅広く活躍できるカメラとして評判です。
プロ写真家の嶋本丈士氏はヨーロッパ各地の風景を撮ったモノクロの写真展を中目黒で開催し、多くのファンを虜にしました。
手ブレ補正あり、ズーム倍率2.5倍、有効画素数1620万画素の性能を持つLeica X VARIO Typ10は、ISO高感度耐性に優れ、色再現性やデザインも良く、見ても触れても満足のいくカメラとなっており、アナログのLeicaカメラファンもうならせる逸品となっています。
Mシステムの基本的なコンセプトを受け継ぎながらLeica Mの画期的なデザインを取り入れており、材質も高品質なものを採用しているため非常に人気のあるカメラです。
セットで購入したのであれば、購入時に付属していたものはもちろん、箱や説明書まで揃えて売却すると更に高値で売れる傾向があります。
Leica X VARIO Typ107専用のケースも一緒に査定に出すことをおすすめします。
付属品が揃っていたりきちんと調整されているものは、更に高値で売れる可能性があります。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。