見た目からして他のカメラとは一線を画したアルミ削り出しのシャープなフォルムを誇り、一目カメラとは思えないLeica T Typ701は、外観だけではなく性能も多岐に渡っている優れたカメラです。
シャッター速度は11/4,000秒~30秒までの幅を持っていて、背面は3.7型130万ドットのタッチパネルになっており、よく使うマイメニューなどが登録できる機能が搭載されていて操作性の良いところが魅力です。
Leica T Typ701が人気の理由はWi-Fi機能を搭載している点で、App Storeで無償配布する「Leica T app」を使用して画像の転送やリモートライブビュー撮影が可能となっています。
Android端末ではカメラにアクセスして、画像の閲覧やダウンロードが可能です。
専用アクセサリーとして、アウディ社のデザインチームが手がけたというライカT用リストストラップなどアイテムも充実しています。
レンズに惚れての購入者も多く、これだけの機能を持ったモデルが他のモデルに比べて安い価格で手に入るため高く評価されています。
2018年1月現在、発売されてからそれほど経っていない機種なので、売却する時期が早ければ早いほどそれに見合った査定額が期待できるでしょう。
色別に見ると、シルバーよりもブラックの方が高額で売れる傾向があります。
付属品などをお持ちの場合は、まとめて売却すると更に高い値がつくことがあるので一緒に査定に出すことをおすすめします。
付属品が揃っていたりきちんと調整されているものは、更に高値で売れる可能性があります。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。