Leica Q Typ116は、Leica TのAPS-CサイズCMOS、Leica Mのレンジファインダー、Leica Xの外観など、各Leicaの長所が集結しているカメラです。
2017年12月にトップカバーの操作部がシルバーに一新されたシルバーカラーが発売されましたが、ブラックやチタングレーのカラーリングも人気があります。
Leica Qと言えば萩庭桂太氏が有名で、萩庭桂太氏と松田忠雄氏が出演したトークイベントでは「トリミングしても画質自体は変わらない」と萩庭桂太氏が熱く語っていました。
Leica Q Typ116ブラックは、Leica Qシリーズのカメラです。
Wi-Fi機能が導入されており、動画や写真を撮影後、パソコンやスマホにワイヤレスで転送し、編集したりSNSでシェアしたり等撮影後の処理にスムーズに対応できます。
35mmフルサイズCOMSセンサーと単焦点レンズ「ズミルックスf1.7/28mm ASPH.」をコンパクトボディに標準搭載。
さらに、最高50000まで設定可能なISO感度、高解像度のEVFと高速オートフォーカスを実現し、素早く繊細に被写体を捉えます。
従来のLeicaの魅力はそのままに、時代に合った使いやすさをプラスしたモデルがLeica Qシリーズなのです。
ボディにはマグネシウム合金、トップカバーは無垢のアルミニウムを削り出すなど、耐久性を優先した素材を使用しています。
沈黙するかのようなシックなブラックのボディは、極限まで削ぎ落とした撮影ノイズと合致したクールな印象です。
Leicaファンの心をつかむ要素はそのまま継承し、先進的な技術も取り入れたLeica Qは今後もニーズの高いモデルといえます。
革新的な機能を備えながら、Leicaらしいクラシカルな雰囲気を継承しているのがLeica QシリーズのLeica Q Typ116シルバーです。
シンプルでスッキリしたブラックのボディは、操作部分である上部にシルバーを配することでモダンな雰囲気を出しています。
ホールドしやすいダイヤモンドパターンも健在で、シルバーとブラックをつなぐように置かれた赤い円形のLeicaロゴがクラシカルな雰囲気を醸します。
368万ドットの電子ビューファインダーが採用されており、被写体の位置や全体の構図を的確に捉え、シャッターチャンスを逃しません。
さらに、液晶パネルをタッチすることでピントを自在に移動することも可能です。
そして、MP4形式での動画撮影も可能で、撮影後に別のモバイル端末へワイヤレスで転送できるWi-Fi機能もついています。
Leicaらしいデザインはそのままに、時代に合った新しい機能を搭載したQシリーズのLeica Q Typ116シルバーは高値での買取が期待できるでしょう。
人気の理由は、Leica Q Typ116が生み出す色合いやLeicaらしいフォルムにあります。
親指を掛ける部分が窪んでいて滑り止めの部分もあるため、カメラを落としてしまう事態を防ぎやすくなったところも魅力の1つです。
タッチ操作によるピント調整が可能で、無線LAN機能も搭載されているためタブレットやスマホにデータを移送することもできます。
デジタルカメラは次々と新しいものが登場し型落ちが早いため、なるべく早く売ることが高く売るためのポイントとなります。
使用していないのであれば早めに査定に出すことをおすすめします。
特別限定モデルのカーボンリミテッドエディションの場合は非常に高い値段が付く傾向がありますが、国内限定30台で希少なため価格の相場を伝えることは難しいです。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。