Leica初のデジタルカメラであるLeica M8は2006年に発売されたカメラであり、当時の最新技術を結集して作られています。
シャッターの最高速が1/8,000秒にアップし、目には見えないような瞬間を確実に切り取ることができるようになりました。
Leica M8が発売された当初はもちろん、後継機であるM9が2009年に出たあともLeica M8を使った写真展はいくつか見られ、2013年には一色卓丸氏、2014年には日野真理子氏が写真展を開催しています。
絞りを積極的に開けて撮影出来るため、レンズのボケ味を楽しみたい方に向いているカメラで、撮影モードがマニュアル露出と絞り優先AEの2つしかありませんが、設定に手こずらされることなく純粋に撮影を楽しむにはかえって使いやすいと人気があります。
Leica M8は通常4GBですが、ファームウェアのアップデートで8GBまでバージョンアップが可能です。
Leica M8はデジタルカメラなので、初期化されたSDカードの有無でも金額が変わります。
売る前に、記録媒体の容量を把握しておきましょう。
掃除をして綺麗な状態にしておいたり、付属品などとまとめて査定に出すと更に高額で売れる傾向があります。
付属品が揃っていたりきちんと調整されているものは、更に高値で売れる可能性があります。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。