2012年11月に発売されたLeica D-LUX6は、Leicaらしいシンプルなデザインであり、F値は1.4~2.3となっています。
シャッター速度が速く、動画機能も搭載されているコンパクトデジタルカメラです。
重量は296gと軽いですが、手ブレ補正機能が付いているため軽すぎてブレる心配はありません。
Leica D-LUX6オンリーの写真展は少ないですが、このカメラをはじめとする複数のLeicaカメラを使った写真展が2012年ドイツのケルンメッセで開催され、3000平米の敷地スペースを使い、数々の写真が展示されました。
背景をボカした写真が欲しい時に活躍する開放F値1.4のレンズで人気があります。
建物や風景、報道写真、人物など、活用範囲は幅広く、人工的な光源である照明や複数の異なる光源が合わさった空間でもしっかりとした仕上がりになると評判です。
ケーブルやストラップ、ケースなどもあれば一緒に査定に出すと更に高値で売れる傾向があります。
付属品などもまとめて売ることをおすすめします。
付属品が揃っていたりきちんと調整されているものは、更に高値で売れる可能性があります。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。