2008年9月に発売されたコンパクトデジタルカメラLeica D-LUX4は、大口径レンズ搭載、光学式手ブレ補正採用、アスペクト比の切り替えが可能と様々な機能が備わっています。
レンズはLeica製ですが、それ以外のパーツ・組立工程は他メーカーが請け負っているため、その分安価で入手できるのが特徴です。
レンズ焦点距離が35mm判換算で24~60mm相当、画質も良く、アスペクト比が3:2、4:3、16:9の切り替えが可能となっています。
ライター兼写真家の澤村徹氏も愛用しており、カスタムするほど熱中されています。
シチュエーション別に撮影できるのがLeica D-LUX4の特徴で、人物、美肌、自分撮り、風景、スポーツ、夜景、花火など、非常に多彩なシーンモードを用意しています。
最適な露出と色合いをオートで設定してくれるため、初心者にも扱いやすく人気があります。
手ブレ補正機能が優秀なので、手に持ったまま良い写真が撮れます。
Leica D-LUX4の発売と同時にオプションとして、革ケース、ハンドグリップ、24mmファインダーなどを購入した方は、そちらも一緒に売却すると更に高値で売れる傾向があるため、まとめて査定に出すことをおすすめします。
状態によって金額も変わるので、売る前に一度綺麗に掃除をするようにしましょう。
付属品が揃っていたりきちんと調整されているものは、更に高値で売れる可能性があります。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。