CANON EOS 7D Mark IIは、高性能オートフォーカスで、高速連写を実現させたハイスペックなデジタル一眼レフカメラです。
2017年11月現在でも、人気が高く需要があるため、高い値段での売却が期待できます。
CANON EOS 7D Mark IIの魅力は、高性能でワイドエリアなオートフォーカスや、高速連写により1秒間に約10コマの連写ができる点です。
専用レバーによりエリア選択モードがダイレクトに変更できるようになっています。
キヤノンでは、APS-Cの採用により広いエリアをカバーするオートフォーカスシステムがなかったのですが、CANON EOS 7D Mark IIではそれが見直され、広いエリアをカバーできるうえ、高い画素数により美しい写真を撮ることが可能になりました。
上記の機能を搭載していることにより、プロではない人でもプロ並みの写真を撮ることができるのも魅力的です。
2020万画素もあるため、遠くの風景や映像も細かい部分まできれいに写し出すことができるのも特徴の一つで、素人でも使いこなせるような便利な操作機能が搭載されており、これから本格的にデジタル一眼レフカメラを使おうとしている人でも使いこなせるように工夫がされているため、幅広いユーザーからの人気を集めています。
CANON EOS 7D Mark IIを使うなら、モータースポーツでの撮影がおすすめです。
胴体撮影などにとても向いており、素早い動きでもぶれることがなく、静止しているかのように美しく撮影することができ、連写機能により一瞬の動きも逃さずに撮影することができます。
鉄道の撮影とも相性が良く、電車の到着から発車まで一瞬しかないベストアングルも、後ろの背景もきれいに写し出し、さらに電車の速い動きでもぶれることなく撮影が可能です。
バードウォッチングでの撮影も同じで、予測がつかない鳥の動きも逃さずに撮影することができるのでおすすめです。
CANON EOS 7D Mark IIを高く売りたい方は、型落ち商品となってしまう前に、少しでも早く査定に出すことをおすすめします。
保管方法に関しても注意が必要で、カメラは湿気やほこりに弱いので、乾燥材などと一緒に箱などにしまっておくと、時間が経っても購入時とある程度変わらない状態で買取に出すことができます。
また、購入時についていた付属品もセットにして出すと、さらに査定金額が上がる可能性があるので、売りに出す際はセットで査定に出すと良いでしょう。
商品状態が良いものは高く売れる可能性が高いので、本体やレンズに付着している汚れやホコリ等は丁寧に取り除いておきましょう。
カメラ内部のミラー部分に汚れがないか、入念にチェックしておくことが大切です。
査定金額については、Canonの新品参考買取価格をご確認ください。