CANON EOS 5D Mark II は2008年11月に発売された、初のフルサイズとして今でも持ち続けている方が多い人気のカメラです。
このカメラの性能が見直され、2017年11月現在、また価格が上がっている傾向にあります。
「CANON EOS 5D Mark II があればほとんどのものは撮影できる」と豪語する人までいる万能なカメラです。
CANON EOS 5D Mark II は、この一台があればどんな写真でも撮影できるという万能さと、画素不足を全く感じさせない美しい写真が撮影できることで人気があります。
画素数は2110画素で、カメラのファインダーも大変見やすく、風景撮影で実力を発揮します。
自然写真家である福田健太郎さんの愛機としても知られています。
どんな現場でも活躍するため、広告フォトグラファーの方が好んで使用することが多いです。
CANON EOS 5D Mark II は、画素数が高く、カメラのファインダーも大変見やすいため、風景写真や繊細な質感が求められるポートレートがおすすめです。
ファインダーが広いので、屋外で写真を撮りたい場合に最適なカメラといえるでしょう。
旧モデルに比べてバッテリーの耐久性がアップしているので、長時間の使用も可能です。
CANON EOS 5D Mark II は、標準レンズモデルであるEF24-105L IS U レンズキットとセットであれば、高額で売れるケースが多いです。
発売時期も2008年と同時期であり、もっともベーシックなキットとなります。
レンズは後継機と互換性もあるので、査定の際に非常に有利となります。
CANON EOS 5D Mark IIは、初期パーツが全部そろっていること、外見に傷やスレなどがないことがポイントになります。
買取価格をアップさせたいのであれば、付属品も含め、美しい状態で査定に出すことが大切なので、売却前に一度掃除することをおすすめします。
査定金額については、Canonの新品参考買取価格をご確認ください。