CANON EOS-1Ds Mark IIIは、2007年に発売したデジタル一眼レフカメラで、画素数が2110万あり、撮像素子DIGICIIIがデュアル装備されたのが特徴のカメラです。
発売当時は予約をしなければ買えないほどの人気で、2017年11月現在でも人気があり、高い値が付く可能性の高いカメラです。
CANON EOS-1Ds Mark IIIは、大きな画素数と撮像素子DIGICIIIがデュアル装備されており、充実した機能が搭載されているのが人気の理由です。
画素数が高いため、風景も見たそのままに撮れるため、人気があります。
ライブビューで撮影をすると、ピントも正確に合わせてくれ、望遠レンズを使用してもぶれ防止機能が優秀なため安心です。
大容量バッテリーを採用しているため、長時間の使用も問題ない上、従来から評判の良いピクチャ―スタイルの採用により、色再現や調子再現もバランス良く写し出してくれるのも魅力です。
ライブビュー画面を見ながら、ピクチャースタイルの選択やホワイトバランスの変更ができるので、比較しながら良い方を選択できる機能も便利です。
スポーツや報道系をターゲットに開発されたため、コマのスピードと画素数のバランスを考慮して作っており、10コマ以上を1秒間に撮影できるデジタル一眼レフカメラとなっています。
APS-Cサイズでは、35mmフルサイズセンサー採用で、メーカーとして初めて採用したサイズのカメラになっており、光の取りこぼしがなくなったことにより、集光効果が高まった点も特徴です。
CANON EOS-1Ds Mark IIIは、風景撮影をするのに向いています。
画素数がとても高いデジタル一眼レフカメラなので、風景撮影をする際には見たままの映像と雰囲気をそのまま写真としておさめてくれ、ブレを防止しながらうまく撮れるので、遠方の風景や、スポーツ観戦にも最適です。
コマのスピードと画素数のバランスがとてもよく、1秒で12コマ撮影できるとあって、一瞬の隙も許さない動きの速いスポーツの試合などでも大切な瞬間を逃さず、画素数も劣らずにきれいに撮影ができます。
プロのスポーツ撮影をターゲットに開発されているだけあって、ブレとは無縁に体の動きを1秒も逃さずに撮影してくれるので非常におすすめです。
CANON EOS-1Ds Mark IIIを少しでも高く売りたい方は、なるべく早めに査定に出すことをおすすめします。
湿度の低い状態で保管しなければ、レンズのくもりや故障の原因になるため、密封された容器に乾燥材を入れて保管することが大切です。
査定に出す際は、カメラに付属していた箱も含めてセットで持っていくと、より高い値がつく可能性が高くなります。
CANON EOS-1Ds Mark IIIを売却するときは、ボディ単品だけでなく、付属品もセットでまとめて査定に出すことが重要です。
2017年11月現在も人気のある商品なので、今後も使用する予定がない場合は、新しい商品が次々とでて型落ちする前に査定に出すことをおすすめいたします。
査定金額については、Canonの新品参考買取価格をご確認ください。