Zenza Bronicaの中判カメラは今では中古でしか手に入れることができませんが、現在も多くのカメラ愛好家に愛されています。
中でも代表的な機種の6×6判のSシリーズは、いまだに中古カメラの中でも需要の高い機種が揃っています。
Zenza Bronicaの中判カメラはあまり知られていませんが、ボディはシンプルで無駄がなくコンパクトで、他とは違う独自の設計がこだわりの強いユーザーに指示されています。
降下式のレフレックスミラーはレンズ設計の自由度が高いことから、他の一眼レフカメラと比較してもレンズ後玉が大きく張り出ているのが特徴です。
またNikonのレンズを使用していて、解像度の高い鮮明な描写が可能です。
スタジオ用を主として作られた645判のETRシリーズも人気で、独自製のレンズであるゼンザノンにレンズシャッターを搭載したことでストロボを制限なく使える画期的な機構を取り入れました。
シリーズの中でもそれぞれ違う特徴を持つZenza Bronicaの中判カメラは好奇心の強いユーザーの心をくすぐるユニークさがあります。
番号 | 日本名 | 発売年月日 |
---|---|---|
1 | RF645 | 2000年 |
2 | SQ-Ai | – |
3 | ETRSi | 1976年 |
4 | GS-1 | – |
5 | D | 1959年 |
6 | SQ-A | – |
7 | SQ-A SF LIMITED | – |
8 | EC-TL | – |
9 | EC-TLII | – |
10 | S2 | – |
11 | ETRS AE-II | – |
12 | ETRS SF | – |
ZENZA BRONICA 買取実績