Nikon D800の特徴と買取情報｜カメラのリサマイ

Nikon D800は有効画素数3630万画素のCMOSセンサーを搭載し、ニコンFXフォーマットを採用したカメラです。
スタジオカメラにも匹敵するほどの高い表現力を持ち、HD動画の質も飛躍的に向上しているのであらゆるシーンで使えて中古市場でも人気があります。
高い解像度や繊細な質感描写が魅力で、プロの写真家も使っているデジタル一眼レフカメラです。

Nikon D800 人気の理由

Nikon D800はニコンFXフォーマットに対応した、有効画素数3630万画素のCMOSセンサーを搭載しています。
2017年12月現在、世界最高の画素数とされていて、200dpiでA1サイズまでの引き伸ばしが可能なのでスタジオ撮影にも使えます。
クロップ撮影も可能で、FXやDXフォーマットが選択できます。
ダスト低減機能はイメージセンサークリーニングと、イメージダストオフデータ取得に対応しているので、カメラの内部を常に清潔に保つことができ、最大51点のAFポイントや、シングルポイントAF、ダイナミックAF、3Dトラッキング、オートエリアAFも魅力です。
常用感度はISO100-6400で、なめらかな階調表現が可能になり繊細な質感描写ができるのも人気の理由です。
プロも満足できるハイスペックなデジタル一眼レフカメラなので、シネマフォトグラファーの村上拓氏や旅行写真家の松尾純氏も作品作りやプライベートで好んで使っています。
従来の画像処理エンジンの22倍の処理能力を持つEXPEED 3のおかげで連写撮影の機能もアップしていて、フルHD動画の品質は従来のカメラより大幅に向上しているので、本格的な映像作品を作るクリエイターも大勢います。

Nikon D800を使う上でおすすめのシチュエーション

Nikon D800を高く売るためには

Nikon D800は、高感度時の色が斑になるノイズを軽減したり、ハイライトでの色変わりを低減する技術が使われているので、室内でじゅうぶんに光が入らないときや、夕暮れ時など難しい状況でも美しい作品を作れます。
街歩きをしていて、カフェやレストラン内部の撮影や、お寺、神社、教会など薄暗い場所、狭い路地などで繊細な表現をしたいときに活躍してくれて、オートホワイトバランスやピクチャーコントロールシステムを活用すれば、鮮明な色合いから柔らかい雰囲気まで、自由自在な撮影が可能です。
特におすすめなのは、古い街並みや歴史的建造物、自然の中での鉄道写真や、山の中などの風景で、ポスターになるようなプロ並みの写真を撮ることができます。

Nikon D800の買取価格相場

AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VRが付いたレンズキットＨは、より高い査定額が期待できます。
オプションがついていると査定が有利になり更に高く売れる可能性がありますので、スピードライトやマルチパワーバッテリーパック、リモコンや通信アクセサリーも手元にあれば一緒に査定に出すことをおすすめします。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。