Nikon D610はコンパクトで扱いやすいD600の後続モデルで、デジタル一眼レフカメラに慣れてない人でも導入しやすいのが特徴です。
アマチュアからセミプロまで幅広く人気があり、高速連続撮影やフルHD動画にも対応した使いやすいモデルです。
Nikon D610は、エントリーモデルのフルサイズデジタル一眼レフカメラとして人気のあったD600の後続機種として注目を集めました。
連写スピードが6コマ/秒に高速化されたことや、静音連続撮影機能が加わったこと、オートホワイトバランスの精度が上がったことなどが特徴で、有効画素数は2426万画素です。
EXPEED 3やミラー動作を独立させた専用の駆動機構を搭載したことによって素早い連続撮影ができるのが魅力で、光学ファインダーによって約100%の視野率を実現したのも特徴です。
ブロガーがよく使っている機種として知られていて、旅行や街などあらゆる場所に持ち出せるデジタル一眼レフカメラなので人気が高いです。
プロのカメラマンも個人用やサブ機として導入していて、処理能力のよさや思い通りの色彩を再現できることが評価されています。
防塵、防滴処理が施されていて、マグネシウム合金カバーで頑丈なボディも人気の理由です。
Nikon D610は、ボディ重量が760gで、ニコンのフルサイズデジタル一眼レフカメラの中では比較的軽量です。
手に馴染んで構えやすい構造で、ボタンやダイヤルも直感的に操作できるのが魅力です。
設定を保存しておけば素早く思い通りの写真が撮れるので、連射スピードと合わせてスポーツシーンや野鳥、野生動物などの撮影に使うのがおすすめです。
39点のAFエリアが被写体を逃さず追いかけるので、運動会や子供のスナップにも向いています。
オートホワイトバランスの精度が従来機種より向上しているので、白くボケたような色合いや黄色が強すぎるような結果にならず、自然の美しい色彩を再現できるのも魅力です。
空や山、森、海など風景画像もビビッドな色合いできれいに撮れるので、自然の撮影もおすすめです。
Nikon D610は、ボディだけでも高額買取が狙えるデジタル一眼レフカメラですが、同時に発売されていたレンズキットをセットにして売ると更に査定額が上がる見込みがあります。
売却する前にボディの外部と内部をクリーニングしたり、付属品のバッテリーやストラップ、充電器、説明書やケーブルも出来る限り備えておくと、高額で売れる可能性が高くなります。
アマチュアからプロまで人気があるデジタル一眼レフカメラで、海外から買い付けに来るバイヤーもいるほどです。
付属品が全て揃っていて、レンズや別売のアクセサリーなどもセットになっていれば高価買取が期待できます。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。