2016年4月に発売されたNikon D500はニコンのデジタル一眼レフカメラで、史上最強の被写体捕捉力を持つモデルとして注目されました。
4Kの動画撮影も可能で、あらゆる状況に対応できるクロスセンサーや153点AFシステムが特徴で、ボディが軽量なので野山での撮影やスポーツシーンでも活躍してくれます。
Nikon D500にはフルサイズデジタル一眼レフカメラのD5と同じ、マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュールが採用されていて、153点のAFポイントが撮像範囲を高密度にカバーしてくれるのが魅力です。
その中の99点をクロスセンサーとして中央部と周辺部に配置することで、全体にコントラストが低い被写体も的確に検出できるようになっています。
約10コマ/秒の高速連続撮影が可能で、スポーツや野生動物などの決定的なアクションシーンも逃さずに捕えられるので、世界的に有名なナショナルジオグラフィックのカメラマンや、日本の自然撮影家の山形豪氏、各国のスポーツ写真家なども愛用しています。
ボディの重量が760グラムと比較的軽量なので、小柄な女性カメラマンでも無理なく持ち歩くことができるのも人気の理由です。
タッチ操作に対応した3.2型画像モニターも使いやすく、瞬時の操作にも素早く反応します。
ボディの素材は炭素繊維複合素材とマグネシウム合金なので過酷な環境でも使えて、動画撮影機能も搭載されているので、本格的な映像作品を作りたいプロやハイアマチュアにも人気です。
カメラとデバイスを接続するアプリもあります。
ハイスペックなのに軽量で操作がしやすいNikon D500は、D5と同じ、最新の画像処理エンジンEXPEED 5が搭載されているので瞬間連続撮影が可能です。
動きの速いアスリートや動物、乗り物などの撮影に向いていて、サーキット場やスポーツの試合、鳥や動物を被写体にしたいときにおすすめです。
レンズの組み合わせによって望遠撮影でも高い機動力を発揮するデジタル一眼レフカメラなので、焦点距離600mmも実現できて、遠くから離れた写真も美しく仕上がります。
動画撮影にも優れており、ソーシャルメディア用の映像作品や本格的なテレビ番組まで何でも制作することができます。
2016年4月に発売されたNikon D500上級クラスのデジタル一眼レフカメラなので、中古品であっても高く売れる可能性があります。
レンズをセットにしたり、無線LANや有線LANを使用可能にするワイヤレストランスミッター、補助バッテリー、メモリーカード、液晶保護フィルム、ストラップなどの小物類も一緒に査定に出すと高く売れることがあるので、まとめて売ることをおすすめします。
Nikon D500の購入時に付いてきたCDや、取扱説明書、オリジナルの箱、カバーなどもあれば一緒に売却をすると査定額が上がることがあります。
海外にもファンが多く人気のあるデジタル一眼レフカメラなので、海外から買い付けに来るバイヤーもいるほどです。
査定額に関しましては、今現在の需要や、カメラの状態によって左右されるため、ご売却をお考えの方は一度お気軽にお問い合わせくださいませ。