日本屈指のフィルムメーカーとして知られるFUJIFILM。
その技術力を活かしたカメラ作りも高く評価され、フィルムを使用しないミラーレス一眼でも確固たる地位を確保しています。
どのモデルにおいてAPS-Cサイズを採用し、大きくもなく小さくもない適切なサイズ感が魅力で、持ち運びも容易に行なえます。
ちなみに、モデル名にはフィルムカメラ時代から、続けてG Formatというネーミングが一貫して採用されています。
魅力は、フィルムメーカーとしてのノウハウを最大限活かした発色の良さ。
デジタルカメラ時代に突入して以降はフィルムのような暖かみのある写真は少なくなりましたが、FUJIFILMのカメラは、約5,140万画素の高画素を誇るGFX 50Sのようなモデルでも暖かみが残った写真を作り上げることができます。
FUJIFILMのミラーレス一眼は、手ブレ機能を実装したモデルが無いという難点があったものの、X-H1の登場によりその弱点も解消されました。
クラシカルでありながら古臭さとは無縁の洗練されたデザインで、その外観に反してダメージに強い素材を取り入れることで、長い間愛用できるカメラが揃っています。
番号 | 日本名 | 発売年月日 |
---|---|---|
1 | X-Pro1 | 2012年 |
2 | X-E1 | 2012年 |
3 | X-E2B | 2013年 |
4 | X-E2 | 2013年 |
5 | X-M1 | 2013年 |
6 | X-A1 | 2013年 |
7 | X-T1 | 2014年 |
8 | X-T10 | 2015年 |
9 | X-A2 | 2015年 |
10 | X-Pro2 | 2016年 |
11 | X-A3 | 2016年 |
12 | X-E3 | 2017年 |
13 | X-T2 | 2016年 |
14 | GFX50S | 2017年 |
15 | X-T100 | 2018年 |
16 | X-H1 | 2018年 |
17 | X-A5 | 2018年 |
18 | X100F | 2017年 |
19 | X100S | 2013年 |
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