
1960年に発売されたRolleiの二眼レフカメラ ROLLEIFLEX 2.8Fは、80年代まで販売されたRolleiシリーズの中で最も手に入れやすいカメラです。
発売期間が長かったことから、マイナーチェンジも行われており、1966年からは220フィルムにも対応しています。
Rollei ROLLEIFLEX 2.8F は、セレン露出計を搭載し、非ライトバリュー形式です。
後継機になると限定モデルもいくつかリリースされ、中古市場でも価値の高いカメラです。
1982年に発売された2.8Fゴールドは外装を金とワニ革にしたタイプで、450台限定で生産されました。
ほかにも、1984年には2.8Fプラチナも500台限定で生産され、このモデルは外装をプラチナ、ワニ革を使用し、証明書のついた木箱に入った豪華な仕様です。
2.8Fプラチナのファインダーレンズだけトリオター80mmF2.8が使用されています。
Rollei ROLLEIFLEX 2.8Fは、一部の限定モデル以外のレンズはカールツァイスのプラナーかシュナイダーのクセノターの2つが混在しています。
中古市場ではやはり、プラナーを使用したカメラのほうが高値で取引される傾向です。
Rollei ROLLEIFLEX 2.8Fは、二眼レフ特有の柔らかさと味のある1枚が撮れる写真好きな人には堪らないカメラです。
クラカメファンだけでなく、フィルムカメラをこれから始めようと考えている人にもおすすめのカメラといえます。