撮影をしたその場で印画することができるカメラで人気のPolaroid。
1948年に販売を開始し1952年頃には距離計連動のファインダーを搭載したカメラを作りました。
それが「ポラロイド110パスファインダー」のシリーズです。
カラート製のレンジファインダー、ウォレンサック製のラプターというレンズを搭載しこれまでのモデルから描写力を向上させた製品となりました。
その後も距離計をボディと一体にする等の改良を重ね、より操作性を向上させました。
73×95mmのサイズの大きな8枚撮りピクチャーロールを使用するため、ボディが大きくメカ感のある設計は珍しくファンも多いカメラです。
Polaroid 買取実績