MAMIYA 645AFDIIIはマミヤ・オーピー株式会社により2008年に発売された、6×4.5の中判一眼レフカメラです。
フィルムバックとデジタルバックに対応しており、システマチックな環境で2種類のフォーマットが楽しめます。
ブラックレザーが巻かれた滑りにくいボディと大きめのグリップにより、がっしりとホールドできる安定した撮影が可能。
測光方式は中央重点測光とスポット測光から選択でき、加えて絞り優先AEやシャッタースピード優先AE、プログラムAEなどの充実した機能が適正露出をアシストしてくれます。
これらの操作は全てダイヤルで調整できますが、ダイヤルの真ん中にあるボタンを押さないと回せないつくりになっているため、撮影中に誤ってモードを変えてしまうことはありません。
AEロック機能もついており、撮影者の細かい意図までくみ取った光の演出が可能です。
抜けがよく視野率94%を誇る広いファインダーからは、鮮明に被写体を確認できます。
デジタルバックには画素数1800万画素から3100万画素の高画質なセンサーを装着でき、レンズのポテンシャルを最大限に引き出す性能の高さはさすがプロ用のカメラ。
プロの現場を支える高品質な中判カメラは、多くのカメラファンが注目する人気の商品です。