カメラ製品を多数製造・販売している「MAMIYA」は、マミヤ光機に始まりマミヤ・オーピーと名前を変える等の変更を経て、現在はフェーズワン・ジャパン株式会社という企業名に至ります。
MAMIYAの一眼レフカメラは、性能がよく使い勝手がいいことから中古カメラ市場でも人気があります。
一眼レフカメラの中でも「マミヤセコールZシリーズ」は、マニュアル露出が可能な機種で、絞りや明るさを自分で調整することができるマニュアル露出ならではの魅力が詰まっています。
他にも「マミヤ645シリーズ」ではシャッタースピードが早いのが特徴です。
シリーズ内で、1975年に発売されたM645から1998年に発売された645PRO TLまでがマニュアル機です。
モデルチェンジされるごとに改良されるため、645PRO TLがマニュアルの最終形とも言えるところですが、1975年から1990年まで15年に渡って販売されていたM645-1000sは今でも人気のモデルです。
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