Mamiyaは中判カメラで有名ですが、フィルム一眼レフからミラーレスまで幅広く展開し、多くの名機を輩出しました。
コンパクトカメラでは世界で初めてオートフォーカスを商品化したコニカのジャスピンコニカに続き、1980年に発売された「マミヤ135AF」は、MAMIYA初のオートフォーカスを搭載し発売しました。
世界初の中判一眼レフカメラとして注目が高く代表的な645シリーズでも、1999年に645AFではじめてオートフォーカスを搭載しました。
その後2001年には645AF Dでデジタルバックにも対応しました。
AFレンズはMFボディには使用できないのですが、レンズ単体でも現在でも十分に使用できる性能のものが多く中古市場でも頻繁に取引されています。
シャッターはマニュアル機の頃からのフォーカルプレーンシャッター、交換式のファインダーでウエストレベルとアイレベルの両方が使用できます。
中判カメラとしては他社の人気メーカーが有力ですが、確かな精度でMamiyaのカメラも定評があります。
MAMIYA 買取実績