数々の中判カメラの名機を生み出してきたMamiyaは2015年にPHASE ONE社に買収されましたが、光学事業はそのまま引き継がれ品質の高いデジタルバックを提供し続けています。
もともと日本の中判カメラメーカーとして国内で注目を集めていましたが、輸入などで海外にもファンが多い人気メーカーです。
PHASE ONE社買収後は、世界で初めてデジタルバックを発売したLeaf社と共同でデジタルバック「Mamiya Leaf」を開発します。
そんなMamiyaは、マミヤ・デジタル・イメージング社の時代にはMシリーズと呼ばれるデジタルバックを発売し、画質の高いセンサーと優秀な操作性をもとに注目を集めました。
高感度撮影や長時間露光にも対応し、ライブプレビュー機能を搭載するなど、プロの現場で求められる操作が可能。
従来の中判フィルムカメラにも装着可能なデジタルバックは、フィルムのように高画質でキレイな写りを再現します。
非常にコンパクトで軽量化されたデザインと最新技術を搭載したデジタルバックは、「速くキレイに撮る」というシンプルかつ最高の品質を追及したものばかり。
2019年1月現在ではMamiya Leafブランドのデジタルバックしか販売されていないため、Mamiyaブランドの商品は中古カメラ市場でしか手に入りません。
中判カメラの名機を生み出してきたメーカーがつくるデジタルバックは需要の高い商品です。
番号 | 日本名 |
---|---|
1 | DM22 |
2 | M18 |
3 | M22 |
4 | M31 |
5 | DM28 |
Mamiya 買取実績