Leica TLの後継機のAPS-Cミラーレスカメラ『Leica TL2 ブラック』はシンプルでモダンなデザインのカメラです。
Leica の中では革新的といわれているデザインで、アルミの塊から作るという作業工程から軽量化とモダンテイストの両方を実現しています。
既存モデルのLeica TLブラックの良さを継承しつつ、さらに高性能な仕上がりです。
2400万画素のCMOSセンサーとLeica・マエストロ・ツーを組み合わせることで、色の再現性とコントラストをさらに向上しました。
また、静止画と動画の両方の撮影に対応し、動画撮影では4K、フルHD、HDでの撮影が可能。
スローモーション動画の撮影も可能になり、残しておきたいシーンを鮮やかで表情豊かな映像として保存できます。
撮影後すぐにWi-Fi機能でワイヤレスにデータ転送が可能で、Wi-Fiが使えない環境でもHDMIやUSBケーブルで素早いデータ移行が可能です。
また、USBでの充電もでき、汎用性に富んでいるため、今後も値が下がりにくいカメラといえます。
上品な光沢をたたえるLeica TL2 シルバーはLeica TLの後継機のAPS-Cミラーレスカメラです。
近未来的なフォルムで、Leica の中では独特な雰囲気を放つデザインで、徹底して無駄を省いたボディは、上質なアルミニウムを削り出して作られています。
中でもシルバーは、上品な光沢をたたえるカメラの芸術品と言っても過言ではありません。
また、2400万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載している点も大きな魅力のひとつです。
LeicaL バヨネットマウントを採用し、マウントアダプターを装着することで「LeicaMマウントレンズ」を使用できます。
Leica TLとの見た目の違いはほとんどありませんが、スローモーション動画が取れたり、電子シャッターで無音のサイレント撮影ができる等更に性能を上げています。
画素数も1630万画素から2432万画素に向上し、肉眼で見ているかのような繊細な色の再現が、細部に渡り可能です。
特に、オートフォーカス速度は最速0.165秒と前機から比較して約3倍の速さにまで改良されました。
Wi-Fiでワイヤレスでのデータ送信が可能なので、写真や動画をスマホやパソコンへ移動するのがスムーズです。
さらに、USBケーブルでの充電もでき、ビジネスでもプライベートでも使いやすい機能を充実させています。
大型液晶パネルで構図の確認もしやすく、直感的にできる操作性の高さでニーズが高く、中古でも価格が落ちにくいモデルといえるでしょうます。