
『ズマリットM f2.4/35mm ASPH. ブラック』はMレンズの中では最小で軽量なコンパクト設計のレンズです。
Leica M-Systemのカメラに装着することで、身近な人物のポートレートから美しい景色に至るまで、幅広いシチュエーションで良好な描写力を発揮してくれます。
焦点距離は35mm、最短撮影距離は80cmでさまざまな撮影距離でもコントラストの効いた高画質が可能です。
また、色収差を抑えるために高屈折率をもつ異常部分分散ガラスでつくられており、近距離から無限遠まで安定した描写ができます。
アクティブな動きのあるシーンの撮影にも解像力があり躍動感のある仕上がりが期待できます。
使いやすさと手頃さで新品でも品切れが出てしまう人気モデルなので、中古でも高い需要があります。
ズマリットM f2.4/35mm ASPH. シルバーは、Mレンズの中では最も小さく、最軽量を実現しているレンズです。
Leica M-Systemの機能と特性を発揮してくれるレンズといえます。
4群6枚のレンズ構成で異常部分分散ガラスを使用し、通常のガラスでは難しい色収差補正を可能にしているところが、高い描写力の秘密です。
また、付属のレンズフードはフレアやゴーストを軽減し美しい写真撮影に一役買っています。
フルメタルで装着部分がレンズに合わせて円形なのに対して、開口部分は角形になっているという点はズマリットの独特なデザインです。
コンパクトで様々なシチュエーションの撮影に対応できる性能を備えています。
ズマリットM f2.4/35mm ASPH. シルバーはオールラウンドに使いやすいレンズで、人気が落ちにくいモデルです。