Leica M-Systemの液晶モニターには、以前までゴリラガラスを保護ガラスをとして採用していましたが、Leica M-P Typ240 ブラック・ペイントでは、より衝撃耐性の強いサファイアガラスへと変更しています。
カラーはブラック・ペイント、シルバー・クロームの2色展開となっており、ブラックペイントモデルでは指ダイヤル・十字キー・ホットシューが黒色に変更されスタイリッシュな仕上がりです。
正面の赤いロゴマークはなくなり、トップカバーに「Leica 」と刻印されたことでロゴが主張しすぎることなく、カメラが自然の中でも溶け込みやすくなりました。
また、1080pのフルハイビジョンの動画撮影機能を搭載したことで、動画撮影においても美しい映像に仕上がります。
遮音性も向上したことで静かな場所での撮影も可能となり、さらに撮影に集中できるようになりました。
バッファメモリーが1GBから2GBへ増量しており、連写性能の向上が実現し、今まで以上に多様な撮影を可能にした点など、Leica M-Systemの中でもLeica M-P Typ240 はプロ仕様を意識したつくりが各所に見られます。
とはいえ、プロの写真家はもちろんのことLeica 初心者であっても長く使い込むことでオリジナルの1台になります。
シンプルなデザインで機能性の高いカメラを求めている人に多くニーズがある1台です。
Leica M-Systemの高性能を維持し、Mシステムの伝統を守り続けるLeica M-P Typ240 シルバー・クロームは、プロフェッショナルの写真家に愛されている一台です。
頑丈に作られた真鍮製のボディは、シャープでありながらも非常にタフで、長年の使用にも耐えられます。
その中に最先端のデジタル技術が集結されていますので、優れた機能性も持ち合わせているのが特徴です。
Leica M-P Typ240 シルバー・クロームの人気の秘密には、バッファーメモリを2GBに増加していることも挙げられ、連続撮影ができ、撮りたい瞬間に素早い反応が可能です。
さらに、液晶モニターのカバーガラスには硬度の高いサファイアガラスが採用され、ワイルドな撮影シーンで起こり得る衝撃や摩耗から液晶モニターを守ります。
そのためどんな撮影シーンにも安心して使えます。
そのうえ、サファイアガラスの両面の反射防止コーティングは、直射日光のもとでも見やすく、撮影した画像の確認がスムーズに行えます。
Leica Mカメラには距離計を用いたマニュアルフォーカスが採用されていますが、Leica M-P Typ240 ではそれに加えて「フォーカスエイド」と「フォーカスピーキング」を搭載しているのも特徴です。
これらの新しいフォーカス機能によって、素早くシャープなピント合わせを可能にしていますので、動きのある被写体でも撮り逃がすことがありません。
プロフェッショナルの「欲しい」に手が届くカメラであるLeica M-P Typ240 シルバー・クロームは、常に高いニーズを誇っていますので、買取市場でも高く評価されています。