「KONICA MINOLTA」のレンジファインダーには名機とも称えられる機種があります。
戦後に開始したレンジファインダーの製造は、何よりLeicaと提携したことで秀でた実力を持ちました。
1947年に発売されたミノルタ35に始まり、人気のレンジファインダー機を多く輩出します。
Leica Mマウントを持ち用途によって互換性のあるレンズを組み合わせることが可能である点が多くのユーザーに選ばれる理由と言えます。
Mマウントカメラの中でもミノルタのボディはスタイリッシュな四角型で、コンパクトでありながら豊富な機能で操作もスムーズに行うことが出来ます。
ミノルタの技術だけをとっても日本のカメラメーカー独自の設計の緻密さは評価の高さを誇りますが、両者の魅力を兼ね備えた機種にはさらにこだわりのある描写を思うままに実現できます。