Leica D-LUX5の特徴と買取情報｜カメラのリサマイ

Leica D-LUX5の焦点距離は35mm判換算で24～90mm、開放F値2～3.3、3.8倍ズームレンズを搭載しており、撮像素子1,010万画素の性能を持つコンパクトデジタルカメラです。
POWER O.I.S.を搭載しており、ゆっくりした手ブレに対しても的確に補正することが可能で、従来のカメラの2倍の補正効果があると言われています。
特に優れているポイントは撮像素子で、1／1.63型のCCDを搭載しており、ノイズの少ない緻密な描写を実現しています。
アスペクト比は1：1、16：9、3：2、4：3の4種類から選択が可能です。

Leica D-LUX5の人気の理由

コンパクトデジタルカメラは画面のチラつきや不自然な派手さが出てしまいがちですが、Leica D-LUX5は発色が良く鮮やかで、色味に関して好評な意見が多く、夜景も綺麗に撮れると評判です。
自動シーン判別機能がついていて、カメラがオートで判別し、適切な撮影モードに自動で切り替えてくれるため初心者にも扱いやすく人気があります。
被写体が動いてしまう場合も追尾AF機能でもってピントと露出を合わせ続け、開放F値が2と低いので、光量が少ない夜明け時や夕暮れ時にも良い写真を撮ることが可能です。