Batis 135mm F2.8はCarl Zeissが2017年に発売した中望遠レンズです。
胴鏡は光沢を抑えたマットなツヤが美しく、シンプルで高級感あふれるデザインがかっこいい。
マウント部にシーリング加工がされており、水滴やほこりの侵入を防ぎ耐久性を高めているため、スコールの多い熱帯地や砂が吹き荒れる砂漠といった厳しい環境にも耐えうる仕様となっています。
マウントはSONYのEマウントであり、名機アルファーシリーズなどのフルサイズミラーレス一眼に装着が可能。
APS-Cセンサーに換算すると200mmの望遠レンズになるため、あらゆる用途に使用できます。
美しい胴鏡には有機ELディスプレイがついており、合焦距離と被写界深度を確認できる近代的な仕様です。
手ブレ補正もついているため、光量の少ない環境でもシャッタースピードを落としたり、ISO感度アップによるノイズの影響を心配する必要がありません。
アポゾナー設計で色収差を抑え、鮮明でキレイな色彩を演出します。
広角レンズの短所であるゆがみや四隅の周辺光落ちもほぼ見受けられない高い描写力。
さらにティースターコーディングがレンズの表面反射を抑え、明るくクリアな被写体をカメラボディに伝達します。
Carl Zeissの近代的な中望遠レンズは、高値の買い取り額が期待できる高級レンズです。