Leica C-LUXは、光学15倍ズームをマウントし、コンパクトカメラでありながらも一眼レフカメラのようなさまざまな撮影を可能とするものとして2018年に誕生しました。
昨今ではスマートフォンが普及し、スマートフォンのカメラがもはやデジタルカメラを凌駕する高性能となる中で、あえてコンパクトデジタルカメラにこれだけのテクノロジーを採用して真っ向勝負を仕掛けています。
2千万画素と高性能なセンサーを取り付けて、高性能レンズとのコンビネーションで優れた描写を実現しているのが特徴です。
レンズは、DCバリオ・エルマーf3.3-6.4/8.8-132mm ASPH.を取り付けて、24~360mm相当と、幅広い焦点距離をキープしています。
光学15倍ズームで遠くの被写体に対しても、まるで目の前にいるかのごとく撮影することができます。
1インチのイメージセンサーをマウントして、クラス最高レベルの画質を得ることにも成功しています。
どんなに美しい写真を撮影できても、シャッターチャンスを逃しては全く意味がありませんが、このカメラでは10コマ/秒の連写機能があるので、スポーツシーンでもその威力を発揮してくれます。
C-LUXはコンパクトカメラに再び注目を集める実力を備えた革新的なカメラとしておすすめです。